ペイトン尚未の経歴をわかりやすく解説！～ラブライブ声優になるまでの軌跡～=きっかけはプリキュアとアイドル？=

現在ソロ音楽活動に加えて、ラブライブ!スーパースター!!「Liella!」としても活動されているペイトン尚未さん。

Liella!に加入した1期生の中で唯一過去に芸能活動経歴がありましたが、苦難困難が多い時期を過ごされてきたと言います。

皆さんはペイトン尚未さんをご存じでしょうか？

ペイトン尚未さんについて知りたいことが人それぞれあるかと思います。

そこで今回は、ペイトン尚未さんがラブライブ声優デビューするまでの軌跡を紐解いていこうと思います！

この記事を読めば、ペイトン尚未さんが若くしてチャレンジと挫折を経験しながらラブライブ 声優の座を掴み取った軌跡を知ることができます！

プロフィール【別記事に詳細あり】

#ペイトン尚未 2003年7月1日生

アメリカと京都の間に生まれた川越出身ハーフ

特技❥❥❥チアダンス・歌♬*゜・アニメ声

趣味❥❥❥アニメ鑑賞・妄想🤤・ポケモンの歌に合わせて踊る(ง ˙ω˙)ว

好きなもの❥❥❥動物・ボカロ・ラーメン🍜#アイドルING 白色担当🍓
#笑うと目がなくなる系女子 pic.twitter.com/gqahvB8S8L

— ペイトン尚未 (@_Naomi_Payton_) September 9, 2018

今回の記事ではペイトン尚未さんの簡単なプロフィールを載せておきます。

詳細なプロフィールについては別記事にまとめているので、ぜひご覧ください！

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【幼少期～小学校時代】プリキュアとアイドルからきっかけを得る

プリキュアを通じて声優を知る

ペイトン尚未さんは小学校に入る前からアニメ『プリキュア』シリーズが大好きだったと言います。当時は本気でプリキュアになりたい！と思っていて、その気持ちは今も変わらず、なれるものならなりたいと話されていました。

高校生になってもプリキュアになりたいと思うオタクです。えぇ。なにか？

#女の子のあこがれ#たまにほんとに幼児アニメなのかを疑う

— ペイトン尚未 (@_Naomi_Payton_) April 28, 2019

そして大好きな作品を繰り返し見ているうちに、自分がプリキュアになれる方法を見つけ出したと、当時のことを振り返っています。

「録画を字幕放送に切り替えると、プリキュアたちが話している台詞が文字でわかるんですよ！　なので映像の音声を消して、キャラクターの動きに合わせて画面に出る台詞を私も言うようになって。そんなプリキュアごっこを家でずっとやってました（笑）。今、声優の現場でやらせていただいていることと、結構似てますよね。

そういう“ごっこ”をやっているうちに、キャラクターの声は声優さんが言ってるんだということも、ちゃんと理解するようになりまして。声優さんになれば、自分もプリキュアになれるかもしれないという夢も膨らみました。子どものころに、そういうことに興味を持っていて良かったなと今は思います」

引用：Cocotame

AKB48を通じてアイドルを知る

ペイトン尚未さんは小学校1年生の時にAKB48の存在に心惹かれたと言います。もともとフリルやリボンなどのかわいいものが好きだったらしく、かわいい衣装を着て歌って踊る姿に憧れを抱いていました。

小学校6年の時にラブライブ「μ’s」を知る

ペイトン尚未さんは当時紅白歌合戦に出演していたμ’sのパフォーマンスを目の当たりにしていました。声優でありながらアイドルとして歌って踊ると姿は、声優とアイドル両方に憧れを持つ自身にとっての理想だと感じられたそうです。

【中学校～高校時代】芸能活動開始！

時系列まとめ【中学校～高校時代の芸能活動】

ペイトン尚未さんは中学から高校にかけて芸能活動に深く関わってこられました。

初めにその経験された主たる活動を時系列でまとめてみました。

所属芸能事務所について

ペイトン尚未さんは今も所属されているソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)への合格札を中学1年生の頃に勝ち取っています。

小学校時代にお母さんに進路相談したところ、「中学生になったら芸能オーディションをたくさん受けてみよう」と提案されたのが始まりで、自分に合ってそうだと思ってSMAを受けたところ、運よく合格できたと話されています。

合格後は5年間の育成期間が始まり、正式に所属が決まったのは高校3年生の時だったようです。

アイドル活動について【2017年10月～2019年12月】

ペイトン尚未さんはSMA合格後もオーディションを受け続けていて、運よく「アイドルING!!!」のメンバーになれたと語られています。

しかしアイドル活動が長く続いていくと思いきや、2019年12月をもって活動中止、実質の解散が報告されました。

解散の理由については明かされていませんが、当時「アイドルING!!!」を応援されていたファンの方が書かれたとあるコメントを見つけました。

「アイドルING!!!のライブは、お客さんが毎回10人程度だった」

もしかすると解散の要因として、予想よりも集客できなかったことも一つ挙がってくるのかもしれませんね。

そして知名度を上げていこうと励んでおられたペイトン尚未さんら自身にとっても辛い現実だったと思います。

声優初出演について【2019年8月～2020年7月】

ペイトン尚未さんは「BATON=RELAY」というゲームに登場する高橋京子役として声優初出演を勝ち取られました。

そして2020年3月のゲームアプリ配信・ライブ開催に向けてボイスドラマの収録やダンスレッスン等に励まれていました。

しかし、、、

ライブは中止・ゲームアプリも配信されるも間もなくサービス終了となる結末となってしまいました。

大切なお知らせです。
3/8(日)に開催される予定でした1st LIVEの中止が決定されました。
楽しみに待っていてくださったファンの皆様には申し訳ない気持ちでいっぱいです。私自身すごく楽しみにしていたLIVEがこのような形で中止になってしまうことになり、残念に思います。
また次の機会に会おうね。 https://t.co/FFLkcJJ4HT

— ペイトン尚未 (@_Naomi_Payton_) February 28, 2020

【アプリサービス終了のお知らせ】

ゲームアプリ『BATON=RELAY』は、
2020年7月30日15時をもって
サービスを終了致しました。

たくさんのご愛顧、誠にありがとうございました。https://t.co/1dXekM3fTj#バトンリレー

— 【公式】BATON=RELAY（バトン＝リレー） (@baton_relay) July 30, 2020

新型コロナウィルスの蔓延は、ライブはおろか音声収録にも制限が掛かる始末で、結果的にコンテンツの継続が難しいと判断されたのだと思います。

ラブライブ声優デビューについて【2020年12月～】

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「BATON=RELAY」がサービス終了を発表した同じ年の12月に、ペイトン尚未さんは見事ラブライブ声優デビューを果たします！

落ち込んでいるペイトン尚未さんに手を差し伸べるかのように、所属している事務所に、ラブライブ声優オーディションの案内が届きました。

案内が来たとき、ペイトン尚未さんは自ら資料を手に取ることはなかったみたいで、先輩から半ば強引に手渡された資料に目を通したと言います.

そこで見つけたのが「平安名すみれ」というキャラクターでした。

「平安名すみれ」の境遇が自分に似ていると感じたペイトン尚未さんは、オーディションに挑戦することを決めました！

そしてその熱意が審査員の心にも刺さったみたいで、見事「平安名すみれ」役に抜擢されました！

当時の心境をインタビューで振り返っておられました。

役が決まった時は、すごくうれしくて涙がでてしまいましたね。夢が叶ったというか、むしろ叶い過ぎて逆にちょっと不安になってしまったくらいです（笑）。これからも、期待に応えられるように頑張りたいって思います

引用：週プレNEWS

インタビューの中で「夢が叶った」と話されていますが、その夢とは幼少期の頃から夢見ていた、

・「μ’s」から得た歌って踊れる声優への憧れ

この夢に加えて、

「平安名すみれ」と共に成長していく

という2つの夢だったのではないかと思います！

まとめ

今回はペイトン尚未さんの経歴・プロフィールとラブライブ声優デビューするまでの軌跡についてまとめました！

現在もペイトン尚未さんはラブライブ!スーパースター!!「Liella!」としては勿論のこと、ソロでも音楽活動を進められています！

今後のペイトン尚未さんの活躍にも期待したいと思います！

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マサキ

大阪府在住のサラリーマン

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