【菅叶和(かんかんな)】(旧:菅まどか)の経歴・プロフィールをわかりやすく解説!~ラブライブ 声優になるまでの軌跡~
ラブライブシリーズの「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」のキャストに抜擢された菅叶和(かんかんな)さん。
皆さんは菅叶和(かんかんな)さんをご存じでしょうか?
ラブライブ声優になる前はどんな経歴を辿ってきたんだろう?
SNSで炎上した情報を見かけたけど、そもそも菅叶和さんってどんな人なんだろう?
少し前に「菅まどか」っていう方が活動されてたけど同一人物なの?
菅叶和さんに関して知りたいことが皆さんそれぞれあるかと思います。
そこで今回は菅叶和さんの経歴・プロフィールを辿りながら、ラブライブ声優になるまでの軌跡をまとめていきたいと思います!
この記事を読めば、菅叶和さんが堅実な環境下で生まれ育ち、どのようなきっかけで声優を目指すようになったかがわかるようになります!
【この記事のまとめ】
菅叶和さんは、
・茶道に精通する家系で育ったお嬢様!
・友達から声を誉められて声優の道へ進み始めた!
・「菅まどか」としてデビューしたことがある!
・声優業を模索しながら晴れてラブライブ声優へ!
目次
プロフィール
この度、Twitterをはじめました!
— 菅叶和(かんかんな) (@kannkannna) February 10, 2023
菅叶和(かんかんな)です。
精一杯夢に向かって全力で頑張ります!
みなさんの日常にもっともっと彩りを添えられればいいなと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします!
(最近は赤ちゃんとお風呂の曲を作ろうと思い立ちました!) pic.twitter.com/UIs2Th2khB
・愛称 :かんちゃん、かんかん
・旧芸名:菅まどか
・誕生日:2001年11月19日
・現年齢:22歳
・身長 :165cm
・血液型:非公開(両親はAB型)
・出身地:東京都
・特技 :茶道
・趣味 :家で歌を録音すること
バスケットボール
東京都で生まれ育った菅叶和さん。実家が茶道の家元であることを明かされていて、日頃から厳しく指導されていたと言います。
また、「菅叶和」として活動する前は「菅まどか」として芸能活動されていたことがわかりました!
「菅まどか」時代の情報も併せて調べてみたよ!
本名について
菅叶和さんの本名については明かされていませんでしたが、「叶和」については芸名である可能性が高いことが分かりました!
【「叶和」が芸名である理由】
1,漢字の読み方として「かんな」と当たるのが難しいから
2,旧芸名の「まどか」の方が本名である可能性が高いから。
一つ目の理由に関してはご両親の感性に委ねられるため確証はないですが、家元が茶道に精通しているので、いわゆるキラキラネームとなる名前にする可能性は低いのではと考えます。
そして2つ目の理由についても確証はありませんが、「叶和(かんな)」に比べると女の子の命名としては挙がってくる可能性が高く、芸能界デビューを本名で飾っていてもおかしくないと思われます。
後の記事でもご紹介しますが、「菅まどか」の活動終了を伝えるSNS投稿に、
と書かれている為、「菅まどか」も本名でない可能性もあり得ると思います。
本名については今のところ「明かされてない」と思った方が良さそうだね。
学歴について
・小学校 :東京女学館小学校
・中高一貫:東京女学館中学校・高等学校
・専門学校:不明 (高校を中退して入学)
東京女学館小学校から中学校への進学は公的には一貫ではないのだけど、内部進学する子がほとんどみたいだよ。
お嬢様学校での在学経歴あり!
菅叶和さんは小・中・高一貫の、いわゆるお嬢様学校に通われていたことが分かりました!その裏付けとして、元フジテレビアナウンサーの寺田理恵子さんのブログにて下記の記載を発見!
そして、会場では東京女学館の可愛い後輩にもお会いしました!
声優の菅叶和(かんかんな)ちゃんです
是非応援してね
高校を中退→専門学校へ転校!
また、本人から「一貫の高校を中退し、専門学校に入学し直した」という事実も話されています!
具体的な学校名は明かされてないけど、声優になるための専門学校に入学されたみたい!
家族構成
菅叶和さんのご両親の情報は少し公表されていましたが、ご兄弟がいらっしゃるかどうかは分かりませんでした。
父
お父さんについては、大分県出身であることが分かりました。菅叶和さん自身は東京出身なのですが、お父さんの本籍も大分県であることから、自らを大分県出身と自称することもあるそうです。
また、お父さんの影響を受けて、小学校・中学校ではバスケットボール部に所属していたと話されていたので、バスケットボールに関連するお仕事をされている若しくは観戦することを趣味にしておられる可能性が高いですね。
母
お母さんの詳細については明らかにされていませんが、茶道に精通しておられるようで、幼い菅叶和さんに対しても茶席の作法について厳しく指導されていたようです。
兄弟
ご兄弟の存在についてはこれから公表されるかもしれませんが、情報を調べていくうちに、ご兄弟は居ない可能性もあると伺えました。
【ご兄弟が居ないとする理由】
・小学校からお嬢様学校に通われている為、一人娘を大事に育てたい意向が感じられたから。
大事な一人娘だからこそ、幼い頃から学びを得るのに整った環境を提供してあげたいと思ったのかもしれないね。
ラブライブ声優になるまでの軌跡
声優を目指すきっかけ
菅叶和さんが声優を目指すようになったきっかけは、自身の声を友達から誉めてもらえたことだと話されています。
時系列は明らかにされてませんが、一貫の高校を中退して声優の専門学校に入学されているので、中学生~高校生活序盤頃の出来事かもしれませんね。
声優業へのイメージ
菅叶和さんは中学3年生の頃まで、声優という職業を「舐めかかっていた」と話されていました!
現在は気持ち改め、声優の難しさ・厳しさを痛感しておられるようですね。
「声優という仕事は、顔を出さずに声だけ出しとけば何とかなる!」
引用:OPENREC.tv
こちらも時系列は定かではありませんが、友達から誉められて声優を目指そうと思った時はまだ声優業を甘くみていた頃かもしれませんね。
将来を目指すきっかけってどこから舞い降りてくるか分からない!
思い通りに進まないのもまた人生なのかも!
「菅まどか」として声優デビュー【2018年~2022年】
声優を目指し勉強に励んだことで、アニメ「けものフレンズ」の登場キャラクターとして声優デビューを果たされました!
声優デビューしたのは2018年、当時の事務所は「MILLENNIUM PRO」で、「菅まどか」として活動を開始されました。
2018年の時は17歳(高校2年生)だね!
専門学校に転校して約1年ちょっとの出来事だと思われるよ!
デビュー後はユニットグループとしても音楽活動を行われていましたが、2022年5月31日をもって芸能活動を終了する運びになったようです。
菅まどかとして最後の日。
— 菅 まどか (@kannmadoka) May 31, 2022
今まで頂いたお手紙を読んだり#ゴクラク の呟きを見たり
皆さんからの言葉を思い出したり
言いたいこと沢山ありすぎて
まとまらないけど
またいつか、もっともっと大きなステージで皆さんとお会い出来るよう精一杯頑張ります
本当に本当にありがとうございました
またね
学業に専念するために芸能活動を終了されたみたいだね。
「菅叶和」として声優活動再開!
「ラブライブ!蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」に参加させていただくことになりました。
— 菅叶和(かんかんな) (@kannkannna) February 10, 2023
大沢瑠璃乃役
菅叶和(かんかんな)です!
正直、まだ実感が湧かずフワフワしてるのですが、、
見てくださってる皆さんと一緒に
ステキな景色を見れるように精一杯頑張ります!#lovelive #蓮ノ空 pic.twitter.com/u1KxYS7xSg
一度は芸能界を引退されましたが、引退した同じ年(2022年)の11月1日に、芸能事務所「東京俳優生活協同組合」へ所属、そして2023年2月10日にラブライブ!シリーズの新プロジェクト「蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブ」のメインキャストに抜擢されてデビューを果たされます!
この時から「菅叶和」として、SNSも開設されています!
メインキャストへの抜擢を知らされた時の感想として、下記のように話されていました。
私はあがり症で、緊張のあまりオーディションの時も歌で声が上ずってしまったり、終わった後は「失敗しちゃったな」と思っていました。
でも決まったと知らされた時はすごく嬉しかったですし、ありがたいチャンスをいただけたので精一杯、新たなスタートを切って頑張ろうと気持ちになりました。
まさに心機一転!
声優業の再始動だね!
芸能界に出戻りしたのはなぜ?
芸能界を引退した同じ年に芸能界に出戻られた理由については明らかにされていませんが、下記が候補として挙がってくると思われます。
【芸能界に出戻られた理由】
・所属事務所の活動方針が自身と合わなかったから。
・声優の学び直しを決めたが、実践で学ぶ事が最適だとまもなく感じたから。
自分がやりたいと思ってることに対して、自分をどのような環境に置くのが最適かを常々模索されていたのかもしれないね。
まとめ
今回は菅叶和さんの経歴とラブライブ声優になるまでの軌跡をまとめました!
【この記事のまとめ】
菅叶和さんは、
・茶道に精通する家系で育ったお嬢様!
・友達から声を誉められて声優の道へ進み始めた!
・「菅まどか」としてデビューしたことがある!
・声優としての成長を模索しながら晴れてラブライブ声優へ!
ここまで読んでくださりありがとうございました!